ひだまり鍼灸整骨院|静岡市葵区瀬名中央

ひだまりだより

月別アーカイブ

こむら返り。早く治すには?

赤ちゃん絶叫

こむら返りとは

本人の意識とは別に、ふくらはぎの筋肉が痙攣し過緊張になっている状態です。

とくに腓腹筋という筋肉が硬くなっていて、人によっては強い痛みを伴い、

数日後まで痛みが持続することもあります。

こむら返りは、漢字で「腓返り」とも書きます。

 

 

 

腓腹筋

 

腓腹筋とは

腓腹筋は下腿三頭筋を構成する筋肉の一つです。

下腿三頭筋は浅層部にある腓腹筋と深層部にあるヒラメ筋の筋肉の総称です。

腓腹筋は大腿骨から起始し、ヒラメ筋と共にアキレス腱を構成し、

踵骨隆起に停止します。

腓腹筋は膝関節の屈曲、足関節の底屈に大きく関わるため、

膝関節が完全伸展状態の時に足関節の底屈筋として大きな力を発揮します。

 

 こむら返りの原因は

①【電解質の不足によるもの】

こむら返りが起こる理由として考えられるのが、ナトリウムやカルシウムなどの

電解質のバランスが崩れることです。

激しく汗をかいたり水分を大量に摂りすぎたりすることで、血液中の電解質のバランスが崩れます。

筋肉の調節に電解質は必要不可欠なので、電解質のバランスが崩れると筋肉の調節が

おかしくなり、こむら返りを起こしてしまうのです。

②【血行不良によるもの】

他にも血行不良が考えられます。長時間立ちっ放しや座りっぱなしの状態が続いたり、

冷たい水の中に入って冷えたときなどは血行が悪くなり、筋肉の調節が鈍くなってしまいます。

それが原因で筋肉の異常な収縮が始まって、こむら返りを起こしてしまうのです。

③【特定の病気によるもの】

⑴糖尿病

糖尿病の患者の4割近くの方がこむら返りの症状を起こしいます。

糖尿病によって血糖値が高い状態が続くと血管にダメージを受け、とりわけ手や足の

末端にしびれや痛みなどの神経障害症状が出やすくなります。

その中でも足は最も症状が出やすく、初期ではしびれや不快感程度のものが進行するにつれ

強い痛みに変わっていきます。

 

⑵他の病気によるもの

他にも肝硬変を代表とする肝臓の病気が原因で起こるこむら返り、

腎不全などの内臓の病気の症状として現れるこむら返り、動脈硬化や神経系障害によって

起こる場合などもあります。

 

 

女の子絶叫

【日常生活の中で、繰り返すこむら返りには注意!】

原因不明のこむら返りが起こった場合、特に日常生活の中で慢性的に繰り返すような

場合においては、念のために医療機関で診断してもらうようにしましょう。

もしかすると貴方に起こっているそのこむら返りは、何かしらの病気のサインとして

起こっている可能性もあるのです。

 

 

こむら返りはどんな時に起こるの?

こむら返りは腓腹筋の過緊張だと言うことは先ほど述べましたが、

この腓腹筋は膝を伸ばした状態で、足首を伸ばす時に最も収縮します。

つまり、膝を延ばして寝ている時に、つま先が伸び続けるとこむら返りが起こるのです。

上向きで寝ている姿勢は、こむら返りが起こりやすくなる姿勢と言えます。

 

こむら返りを予防するためには、どうすれば良いの?

食生活の改善

ビタミンとミネラル、特にビタミンEとマグネシウムの不足には注意が必要です。

ビタミンEを多く含む食材はめんたいこやいくら、赤ピーマンやかぼちゃなどが挙げられます。

マグネシウムを多く含む食材は大豆や海藻類、貝類や小魚などが挙げられます。

 

睡眠不足の解消

睡眠不足は体に疲れを溜めます。十分な睡眠時間の目安としては7時間で、

基本的に6時間以上の睡眠時間が理想的です。

十分な睡眠時間を取って疲労が溜まらないようにすることで、筋肉の過剰な

収縮を未然に防ぐことが出来ます。

適度な運動

日頃からの運動不足によって足の筋肉が弱まることでこむら返りを起こしやすくなります。

また、筋肉は動かすことで血流が良くなるので、推奨される一日の理想の歩数は、1万歩と言われています。

距離にしておよそ7~8㎞、時間にしておよそ1時間半です。それだけ歩くのが厳しい場合は、スクワットを1日15~20回やるだけでも効果があるのでお勧めです。

ストレッチやマッサージ

こむら返りの原因は筋肉の異常収縮です。

日頃からストレッチやふくらはぎのマッサージで筋肉を柔らかくしておくことも、

こむら返りの予防に繋がります。ストレッチは上の適度な運動と併せて行えばより効果的です。

 

 

ふくらはぎのストレッチ

こむら返りを起こした時の対処法は?

つま先を手前に引いて、ふくらはぎの筋肉をストレッチしてください。

寝ている時にこむら返りが起きた時は、反対の足でつま先を

手前に引くようにしてみてください。

始めは難しいかもしれませんが、慣れてくれば出来るようになります。

ストレッチの効果 ⇒ http://hidamari88.com/hidamari-dayori/2018/04/1351

 

ひだまりの治療でこむら返りの起きにくい柔らかい筋肉を

普段から柔らかく血流の良い筋肉でいる事は予防になります。

ひだまりでは、筋肉治療に特化した先生がいるため、腓腹筋だけでなく、

繋がりのある太ももや臀部の筋肉などを的確に治療することができるため

こむら返りの起きにくい状態にすることが出来ます。

なかなか治らない症状でお困りの時には、一度ご連絡してみてください。

 

☎054-294-8558

✉hidamarihachi@gmail.com

 

 

 


ページの先頭へ